こんにちは!離婚&夫婦問題改善専門カウンセラーの佐藤加奈子です。
今日はいい夫婦の日ですね^^パートナーに感謝の気持ちを伝えましょう^^
そして、攻撃的な傾向の強い人について書いていますが、
DVやモラハラはまた別になりますので間違えないでくださいね^^
さて、このブログでは離婚、夫婦問題で悩まれている方、
また恋愛についてお悩みの方に有益な情報をお伝えしたいと思います。
読んでくれる方がより良い人生になるように、お手伝いが出来たら幸いです。
パートナーの話について書いてきましたがいかがですか?
現実的には、パートナーの話を聴きたい、聴かなければ、と思っていても出来ないこともあると思います。そんな時には、聴けないということをアサーティブに伝えることが大切です。
例えば、「私は忙しいし疲れているんだから、そんな話はあとにしてよ」ではなく、「私は今忙しいし、疲れているから、あなたの話に集中出来ないと思う。だから、明日にしてほしいんだけど」と伝えてみるのです。もし、話の内容が短時間で済みそうにない重要な事だったら
「そのことはとても大事なことだから、時間をかけて話したいと思う、今抱えている仕事が3日後には落ち着くからそうしたらじっくり話したい」ということも出来るでしょう。
このように今すぐに話を聴けない理由を明確に示し、一方で話を聴くつもりであることを伝え、
いつなら話を聴けそうかという見通しを伝えるのです。話がきけない状況はどのカップルにも起こり得ます。そんな余裕が無いときはつい、「うるさいな」「しつこいな」「疲れているんだから、今は話しかけないで」「忙しんだからあとにしてよ」というように感情的に断ることをしがちです。しかし、そんな時だからこそ、落ち着いてアサーティブに伝えることを心がけましょう。
親密さとは、「自分が自分らしくいられ、相手のその人らしさも承認できるような関係」です。
自分が自分らしくいられるためには、「相手に対して重要な事柄を率直に語ることが必要」であり、相手のその人らしさを承認できるということは「相手を変えたり、説得したり、直したりという要求を抱かずに、自分とは異なる考えや感情や信念を持った他者と情緒的な関係を保てること」です。いつも楽しく仲良く過ごせるという事だけではなくて、葛藤や摩擦が生じるのが当たり前で
そうした問題に少しでも前向きに取り組む気持ちになり、自分自身の事、パートナーの事、二人の関係を見つめ直すきっかけとなり、お互いを助け合い、自分たちのライフスタイルに合った生き方を選べるようになりましたら佐藤はとても嬉しく思います^^