効果的なカウンセリングにするためのコツ

こんにちは!夫婦問題改善専門カウンセラーの佐藤加奈子です。
いや~、毎日暑いですね。

さて、このブログでは離婚、夫婦問題、人生で悩まれている方、
また恋愛についてお悩みの方に有益な情報をお伝えしたいと思います。

読んでくれる方がより良い人生になるように、お手伝いが出来たら幸いです。

皆さん、カウンセリングって聞くとどんなイメージですか?
海外では、日本よりカウンセリングを受けるというのは日常です。
日本のカウンセリングでは、精神的に不安定な方が行くってイメージですが
基本的にカウンセリングでは精神的に不安定になったから行くのではなく
不安定にならないためにカウンセリングを受けるという風に考えていただくのが
いいと思います。
「病んだ人だけが受けるもの」というのものではなくて、むしろ、
病まない為に早めに受けて心の安定を取り戻し、本来のニュートラルな状態に
なっていただくのがカウンセリングです。

佐藤は離婚した時、記憶喪失が日常に起こって心療内科に行きました。
カウンセリングが出来る心療内科に行き、心療内科のカウンセリング
受けたんですよ。
20代の可愛らしいカウンセラーの方で
何だか自分の悩みを言う事が恥ずかしいのと
言っても理解されないかなって思ったとたんに
自分しっかりしなきゃって思って我に返りました。
そういう意味ではすごくカウンセリングにはなりました。w

幸い佐藤は、なまじカウンセラー目指していたのでその辺の知識ありましたし、
精神薬についての体への影響なども知っていたので、病院の先生に
「佐藤さんはこの先薬を飲み続けないといけないです」って言われたことに
そんなことねーだろ!って思ったので、皆に迷惑かけてもいいから、
薬は服用せず、最低限しないといけないことだけして(仕事は生活があるので休めない)
自炊をして睡眠をとり、大人しく家にいたら気づいた時にはすっかり元気になっていましたよ。

気持ちが落ちやすい人って逆を言ったらすぐに気持ちを上げることが出来る人でもあるんですよ。
だから、その切り替えみたいなのが早いんですよ。
でも、薬をのむと、本来の力が失われて、余計に時間がかかったりします。
まあ、薬が必要な時もありますから一概に薬がよくないとも言い切れないですけどね。

みんなに迷惑かけていいんですよ。
迷惑じゃないかもしれないし、辛い時は周りに頼ったっていいんですよ。
意外とみんな、わかってくれますよ。

諦めないで~~~~~~~~~~(真矢みき風)

そして、辛い時はこころ2525サロンにお問い合わせください。
佐藤40過ぎたおばちゃんなので人生経験はありますから
あなたの話耳を傾けて、あなたの味方になります。