こんにちは、離婚&夫婦問題改善専門カウンセラーの佐藤です。
お元気でお過ごしですか?久しぶりの投稿になってしまいました。
さて、このブログでは離婚について悩まれている方、また
夫婦仲について悩まれている方に有益な情報をお伝えしたいと思います。
読んでくれる方がより良い人生になるように、お手伝いが出来たら幸いです。
今日は男女のコミュニケーションについてお話ししたいと思っております。
男女のコミュニケーションの違いって何かわかりますか?
それは「男は察しが悪いけど、女は察しがいい」ということ。
男性は、相手の感情や考えを察するのが苦手で、基本的に鈍感です。そして、
細かいことに気にするなと育てられますので立派な「察しない大人」へと成長します。
一方女性は、相手の感情や考えを察するのが得意です、
巫女さんや霊能者は女性です。察する能力は男性に比べるととてつもなく高いわけです。
女性は様々なものを察知するセンサーが発達していると言われます。
女性同士の会話は「あれってかわいいよね」「あれよりそれの方が・・・」
などと、男性には高度な会話といえるものが当たり前のようにできてしまうのです。
また、人の仕草や行動に敏感で、特に自分が大切だと感じている子供や家族の健康状態
などに関しては、常に気にかけ、自然と観察しています。
これだけの能力の差があるので女性の「わかるでしょ」はやめておいた方が無難でしょう。
男性は「わからない」のです。
「分かり合えない」を前提に言葉を尽くすのが得策です。
そして、男性は自分の感情を言葉にするのが苦手なので女性のようになめらかに思いを伝えるのが
苦手です。「私のことどう思っているの?」という質問は苦手なのでしない方がいいでしょう。
私はこう思っていると自分の気持ちを伝えることをしてみましょう。
男性と女性のコミュニケーションの違いは理解出来ましたか?
まとめ↓↓↓
男性は相手をよく観察して、感情に寄り添うように心がけ、
相手を察している、気にかけていることをアピールしましょう
多少的外れでも会話の糸口になります。
女性は、感情的にならず、順を追って話すように心がけましょう。
無理にでも「説明」しましょう。うまく言葉にできなくても
一つ一つゆっくりと。とんちんかんな言葉が返ってきても、冷静に。