こんにちは。
離婚&夫婦問題問題改善専門カウンセラーの佐藤加奈子です。
東京は少し寒いですよ。
この頃、暖かくなってきて、歩いていると「桜」が咲いているのを見かけますね。
今日は
私の尊敬するカウンセラーひすい先生から
日本を象徴する「桜」についてのお話しをしたいと思います。
🌸🌸🌸
日本人は「幸せ」を「幸」と表現しています。
「桜」の始めの文字の「さ」は「幸」を表しているそうです。
古来から日本人は「幸」をもたらす「神様」が 山にいると考えていました。
その神様が春になったら山から里へ降りてくる。
その神様を「さ」の神様と言います。
そんな「さ」の神様が山から里に降りてくるのを
教えてくれるのが「桜」だったんです。
「さ」の神様は来る
桜
「さくら」という言葉にはそのような意味が込められています。
「桜」が咲く
「さ」の神様が降りてくる
そして、「幸」を運ぶ「さ」の神様が降りてきたことを
祝う行事が「お花見」
「お花見」は元々ご神事だったそうです。
みんなに幸せを届けるために早く散る必要があった「桜」
そして、「さ」という言葉には
速い動きを表している言葉でもあります。
さっさ
早速
颯爽
「さ」から始まりますね。
そして、
「さ」の神様は
みんなに分け与える為に持って来た
「幸」を桜の花びら達、一枚一枚に閉じ込めました。
なので、桜の花びら一枚一枚に「幸せ」が込められています。
「さ」の神様からの「幸せ」の贈り物です。
さて、このブログでは離婚について悩まれている方、また
夫婦仲について悩まれている方に有益な情報をお伝えしています。
読んでくれる方がより良い人生になるように、お手伝いが出来たら幸いです。