コミュニケーション改善の秘訣~その12~

こんにちは!東京は今日もいい天気です。佐藤、
今日凄くいい日になりそうな予感がしているのでこのブログ最幸な気分で書いています。^^

さて、このブログでは離婚、夫婦問題で悩まれている方、
また恋愛についてお悩みの方に有益な情報をお伝えしたいと思います。

読んでくれる方がより良い人生になるように、お手伝いが出来たら幸いです。

昨日から自己信頼について書いていますが皆さんは自分のことを1番に優先して生きていますか?
自分軸って言いますが自分の気持ちを軸にして生きていますか?
お子さんがいる方は子供の為にって思いながら生きていたりしていますよね。勿論、ご自身が納得されているなら他人の為に生きることは尊い事だと思います。
親御さんが子供の為に自分自身の気持ちも大切にしていなかったら、子供さんは悲しいと思います。佐藤も親がいますが母親が笑顔になることをいつも考えていました。
子供っていつもそうだと思いますよ。(中には例外もいますがそれはまたの機会に話しましょう)
お母さんの笑顔が世界で一番すきなんです。^^
だから、お母さんも自分の気持ちを1番に大切にして自分を愛するんです。
そういうのはトラウマがあり、怖い方はトラウマを克服した佐藤と一緒にこころ2525サロンのカウンセリングしましょう。インナーチャイルド(心の傷)を癒やすワークありますよ^^

自己信頼ですが自分を拠り所にできて、自分自身を頼れる、自分をあてにできるといういみでしたね。そして、自己信頼は自己理解、自己受容、自尊心この3つの要素が関連して成り立っているということでしたね。

3つ一気に書きたいですが、ここは大切な部分なので1つずつ説明しますね。
自己理解とは、漢字通り自分自身をよく理解できているということですが、これには
2つの意味があってまず1つは自分がその時その時に感じていること、考えていることに気づき
それをどれだけ意識化できているかです。自分が何を感じているのか。何を考えているのか、
何を相手に伝えたいのかを意識化できていないと適切な言葉にして相手に伝えることはできません。自分の心の中や頭の中で動いていること、身体で感じていることに細やかに気付くという事です。でなけれがアサーティブな自己表現をしたいと思っても出来ません。
もう1つが自分の長所、短所、優れているところ、劣っているところ、成功したこと、失敗したこと、結果的にうまくいかなかったこととそれまでの努力など、自分の肯定的側面と否定的側面の両方をバランスよく理解することが大切です。
自分のいいところがあるにもかかわらずみようとしなかったり、自分を過小評価して自分の否定的側面ばかりに目が向いていると、自分の全体が否定的に見えてしまい、非主張になりがちです。
否定的な面を隠そうと攻撃的になる人もいます。
また逆に自分の肯定的側面ばかりに目を向けている人は本当は改善したほうがいいところがあったとしても自分の都合のいいように解釈し、パートナーの意見に耳を傾けずに攻撃的になります。
また、自己理解の仕方はパートナーをどう理解するかにも影響を与えます。
自分の肯定的側面ばかり見る人はパートナーに対して否定的側面ばかり見るようです。

自己理解を高めるエクササイズをしてみましょう。
*自分のプラスの面を見つけましょう。大切な事は人からどう思われるかではなく、自分がどう思うか、そして自分に対して少し優しい気持ち、寛容な気持ちでご自身を振り返ってください。
自己理解がうまくできない方は
自分に対して厳しい評価をしがちですし、自己信頼に関しては自分に優しくが基本です。

質問1:あなたにとって使える能力は何ですか?
例:毎日飽きずにカフェラテが飲める、どこでもよく眠れる、など本当に些細な事で大丈夫です。
質問2:あなたは1年前のあなたと比べて、成長したしたと思うところはどこですか?
例:1年前はすぐに諦めていたけど、最近は粘り強く物事に取り組めるようになったなどできなかったことがほんの少しでもできるようになったことです。些細なことで構いません、人は必ず成長しています。

いかがですか?普段から自分のいいところに目を向けていますか?
いつも寝る前は自分の失敗や欠点について反省していることが多いのはないでしょうか?
そうすると自己理解はマイナスに偏り、自己受容は難しくなり、自尊心も低下しがちです。
大切な事は自分が自分を支えられること、そうすることによってパートナーとの関係も少しずつ
変化していきます。
そして、自分自身の真の声に耳を傾け、自分らしく生きてほしいと思っています。
パートナーにこう言われたから、親にこう言われたから、言いなりになって自分を守ってきたかもしれない、こころ2525サロンの中では、イやなものはイヤだと言いましょう。
佐藤はあなたの気持ち全て受け止めますよ。
なぜなら、それが佐藤の喜びだから^^